2010年6月30日水曜日
タミヤ サーフェイサー(ビン入り)
元々タミヤの缶サフ使ってましたが、ランニングコストがバカにならないのと、
缶スプレー難しいってのでクレのビンサフに移行するも何だかしっくりこない。
一番の不満が傷を埋める効果が低い事だったんですが、
これはクレのに比べると明らかにその効果が高くて、
つや消しなら400番で表面処理終わらしてそのままサフで問題なし。
今まで400番の次に800番ともう一工程入れてたので、かなり楽になりました。
ただ0.3mmのハンドピースだと希釈が少々シビアで、
いつものラッカー塗料の調子でやるとすぐ詰まっちゃいます。
今まで0.5mmのハンドピースの必要性なんて微塵も感じなかったのですが、
これ使い出してからはちと欲しいなと。
2010年6月27日日曜日
ハセガワ F-117A アイドルマスター その3
胴体と主翼を接着。
1/72だけど結構なサイズです。
赤丸の所がペコペコ凹むので何か下に詰め物しとくべきだった。
あとパネルラインに分割が来るように配慮はされてるんですが、
他のスジボリとの差が明確でこのままだとちと厳しい。
めんどくさいけど埋めて彫り直しだな。
1/72だけど結構なサイズです。
赤丸の所がペコペコ凹むので何か下に詰め物しとくべきだった。
あとパネルラインに分割が来るように配慮はされてるんですが、
他のスジボリとの差が明確でこのままだとちと厳しい。
めんどくさいけど埋めて彫り直しだな。
2010年6月24日木曜日
ハセガワ F-117A アイドルマスター その2
サクッとコクピットを作ったが味気ないので軽くウォッシング。
計器類のつやは消すべきなのかなぁ。
爆弾倉
なかなかめんどくさい所に押し出しピン跡。
とりあえず光硬化パテ盛ったが、綺麗に成形出来る気がしない。
計器類のつやは消すべきなのかなぁ。
爆弾倉
なかなかめんどくさい所に押し出しピン跡。
とりあえず光硬化パテ盛ったが、綺麗に成形出来る気がしない。
2010年6月22日火曜日
2010年6月21日月曜日
2010年6月18日金曜日
タミヤ 光硬化パテ
今更ですが最近光パテ買いまして、テムジンで使ってみた感想。
◎
・硬化後の硬度がかなり絶妙。
プラパテ<<ポリパテ<光硬化<プラこんな順番でしょうか。
やすりがけでもパテ部分だけ削り過ぎたってのが起こりにくく、
かなり理想的な堅さ。
・食いつきが良い。
プラパテには劣りますが、ポリパテよりは確実に食いつきます。
このおかげでポリパテだとべりっと剥がれてしまうような箇所にも使えて、
これ一本でかなりの部分カバーできる印象。
△
・少々お高い。
×
・硬化後の表面のぬめり。
硬化した上にぬめっとした層がどうしても出来るみたいで、
拭き取る作業が必要。
ちゃんと硬化してるのか判断に困る表面で、
使い始め頃はかなり戸惑った。
総評
弱点がとても少ないパテ。
改造でもしない限りパテはこれ一本で事足りるんじゃないでしょうか。
プラパテのひけに怯えつつ傷補修ともついにおさらば出来そうです。
使い始めた頃は光硬化が思ったりよ面倒で、
放っとけば勝手に硬化してるその他パテの方が楽だなって感想でしたが、
こんな感じで作業するようになってからはこのパテ悪くないなと。
タミヤ タミヤ光硬化パテ [Joshin web]
◎
・硬化後の硬度がかなり絶妙。
プラパテ<<ポリパテ<光硬化<プラこんな順番でしょうか。
やすりがけでもパテ部分だけ削り過ぎたってのが起こりにくく、
かなり理想的な堅さ。
・食いつきが良い。
プラパテには劣りますが、ポリパテよりは確実に食いつきます。
このおかげでポリパテだとべりっと剥がれてしまうような箇所にも使えて、
これ一本でかなりの部分カバーできる印象。
△
・少々お高い。
×
・硬化後の表面のぬめり。
硬化した上にぬめっとした層がどうしても出来るみたいで、
拭き取る作業が必要。
ちゃんと硬化してるのか判断に困る表面で、
使い始め頃はかなり戸惑った。
総評
弱点がとても少ないパテ。
改造でもしない限りパテはこれ一本で事足りるんじゃないでしょうか。
プラパテのひけに怯えつつ傷補修ともついにおさらば出来そうです。
使い始めた頃は光硬化が思ったりよ面倒で、
放っとけば勝手に硬化してるその他パテの方が楽だなって感想でしたが、
こんな感じで作業するようになってからはこのパテ悪くないなと。
タミヤ タミヤ光硬化パテ [Joshin web]
2010年6月15日火曜日
コトブキヤ ハインド・カインド
行方不明だった三脚を発見できたので過去の作品を撮影。
壽屋のハインドカインド。
組立
初の壽屋キットでして、WAVEキットぐらいの出来なのかなと覚悟して挑みましたが、
意外や意外良くできてまして特に苦労した記憶無いです。
ただ一つ気になるのが少々エッジがだるい。
これは元からのデザインなのか、バンダイエッジ的な物なのか、
それとも技術的な問題なのかが気になるところ。
塗装
説明書の見本をお手本に塗装。
装甲とフレームはグラデーションかけてます。
特にフレームは結構きつめにかけましたが、案外悪くない感じ。
ただ白色の所を単色そのままで塗ったんですがこれが大失敗。
この部分までグラデかけるとクドくなる恐れと単純にめんどくさいってので、
単色そのまま塗ったんですが、逆にそこだけ浮いてしまう結果に。
それ以外はうまくいってただけにとっても悔いの残る出来です。
制作期間は一ヶ月かからないぐらいでしたので、
パーツ量とサイズからすればかなりサクサクと完成まで行けた印象。
壽屋のキットはまた作ってみたいですね。
鉄 のラインバレル ハインド・カインド (1/144スケールプラスチックキット)
2010年6月13日日曜日
クレオス リニアコンプレッサー L7
L7の簡単なレビュー
実測(西日本 60hz)
定格圧力 (実際塗装してるときの値)
クレオス プロコンBOY WA 0.3mmで0.13MPa
タミヤ HGスーパーファインブラシ 0.2mmで0.15MPa
基本的に圧は絞って使ってるぐらいなので性能は十二分。
自分の場合は0.1MPaが常用圧力で基本この圧で何でもこなすので、
0.3mmのハンドピースと上限1/24の車程度の大きさなら、
これ以上圧あげると逆に風量強すぎて使いにくいぐらい。
なのでもうちょい大きいもの作るか0.5mmでも導入しないとL7の性能は生かし切れてない印象です。
ここら辺は好みの塗料の濃さ、対象との距離、圧、と色々絡んでくるのであくまで参考程度で。
(ラッカー塗料使用を前提に書いてます。)
じゃぁL5でもいいんじゃね?と言われそうですけど、今後の保険みたいなもんでしょうか。
あと余裕のある圧のおかげで使用後の掃除早かったり、
塗料濃すぎた時に強引に吹けてたりなんて利点も。
数値的にはL5との差は0.03と微々たるものですが、これがなかなか体感では結構な差を感じます。
低圧域でのわずかな差ってのは侮れないなってのと、この部分クレオスうまいこと宣伝出来てないなと。
音は水槽用ポンプの親玉って感じでしょうか。
比較的耳障りになりにくい音質だと思います。
コンプと言えば振動が悩みの種ですが、こやつはかなり優秀。
でっかいゴムブロックの上にコンプが乗っかってる構造のおかげで、床へ振動がほぼ伝わらない。
L7自体は大変良くできたコンプで、
模型用途だとこれ以上の性能は必要ないと思えるぐらいなんですが、
この前書いたとおりセット品のレギュに弱点抱えてるので、
基本バラ買いを推奨したいのですが、バラ買いは割高なのが悩ましい。
強いて勧めるならレギュの弱点を補うグリップフィルタ付きのプラチナセットでしょうか。
塗装環境 その1
塗装環境 その2
脱クレオス製レギュレーターの勧め
併せてお読みください。
実測(西日本 60hz)
定格圧力 (実際塗装してるときの値)
クレオス プロコンBOY WA 0.3mmで0.13MPa
タミヤ HGスーパーファインブラシ 0.2mmで0.15MPa
基本的に圧は絞って使ってるぐらいなので性能は十二分。
自分の場合は0.1MPaが常用圧力で基本この圧で何でもこなすので、
0.3mmのハンドピースと上限1/24の車程度の大きさなら、
これ以上圧あげると逆に風量強すぎて使いにくいぐらい。
なのでもうちょい大きいもの作るか0.5mmでも導入しないとL7の性能は生かし切れてない印象です。
ここら辺は好みの塗料の濃さ、対象との距離、圧、と色々絡んでくるのであくまで参考程度で。
(ラッカー塗料使用を前提に書いてます。)
じゃぁL5でもいいんじゃね?と言われそうですけど、今後の保険みたいなもんでしょうか。
あと余裕のある圧のおかげで使用後の掃除早かったり、
塗料濃すぎた時に強引に吹けてたりなんて利点も。
数値的にはL5との差は0.03と微々たるものですが、これがなかなか体感では結構な差を感じます。
低圧域でのわずかな差ってのは侮れないなってのと、この部分クレオスうまいこと宣伝出来てないなと。
音は水槽用ポンプの親玉って感じでしょうか。
比較的耳障りになりにくい音質だと思います。
コンプと言えば振動が悩みの種ですが、こやつはかなり優秀。
でっかいゴムブロックの上にコンプが乗っかってる構造のおかげで、床へ振動がほぼ伝わらない。
L7自体は大変良くできたコンプで、
模型用途だとこれ以上の性能は必要ないと思えるぐらいなんですが、
この前書いたとおりセット品のレギュに弱点抱えてるので、
基本バラ買いを推奨したいのですが、バラ買いは割高なのが悩ましい。
強いて勧めるならレギュの弱点を補うグリップフィルタ付きのプラチナセットでしょうか。
塗装環境 その1
塗装環境 その2
脱クレオス製レギュレーターの勧め
併せてお読みください。
2010年6月11日金曜日
マクロスF VF-25S オズマ機 その2
作業が全くはかどらないですが、ちまちまと作ってます。
現在は後はめとか塗り分けとか一切気にせず片っ端から接着中。
というかこの複雑な構造を下手にいじる技量がないです。
んでガチャガチャと変形させるごとに思うんですが、これは模型と言うより玩具の部類だなと。
だからこれはシール貼って完成!ってのが正しい楽しみ方なのではと、
まじめに思ったりしてます。
ダイソー ホビー用クランプ
模型などにって言葉につられてホイホイ買ってきましたが、すんごく使いにくい。
構造見たら想像出来るだろって話ですが、久々に完璧なハズレ引いちまったなぁ。
2010年6月9日水曜日
簡易撮影ブース
今まで作業スペースで撮影してたんですが、いい加減不便なので自作することに。
材料は100均とホムセンで調達。
しめて330円なり。それとアマゾンの段ボール。
段ボール折り曲げただけなのでマッハで完成。
鉄のプレートは両面で貼り付けて、壁紙を磁石で固定。
このままだとゴツくて邪魔なので、マジックテープで折りたためるようにしました。
無いよりマシ程度の出来ですが、
作業スペースで強引に撮影してたときよりは便利になりました。
材料は100均とホムセンで調達。
しめて330円なり。それとアマゾンの段ボール。
段ボール折り曲げただけなのでマッハで完成。
鉄のプレートは両面で貼り付けて、壁紙を磁石で固定。
このままだとゴツくて邪魔なので、マジックテープで折りたためるようにしました。
無いよりマシ程度の出来ですが、
作業スペースで強引に撮影してたときよりは便利になりました。
2010年6月7日月曜日
ダイソー 和紙
撮影の背景に使えるかもと買って来ました。
サイズは55×80で十分。
とりあえず撮ってみましたが質感うんぬん以前に、
シワが気になって仕方ない。
霧吹きかけてアイロンで伸ばしてもう一枚。
三脚行方不明で撮影四苦八苦ですが、まぁ使えなくもないかな。
サイズは55×80で十分。
とりあえず撮ってみましたが質感うんぬん以前に、
シワが気になって仕方ない。
霧吹きかけてアイロンで伸ばしてもう一枚。
三脚行方不明で撮影四苦八苦ですが、まぁ使えなくもないかな。
2010年6月5日土曜日
Mr.グルー・アプリケーター
今までは瞬着に先端ノズルの定番で作業してたんですが、
最近はもっぱらこれだけで事経ってます。
先端ノズルつけた瞬着はどうにも保存方法が難しくて、
難儀してたんでこりゃいいなと。
でも硬化した接着剤が簡単にはがせる素材って書いてありますが、
全然簡単にはがれないです。
グリグリ曲げるとポキッと逝きそうなので、ナイフで削り落としてますがめんどい。
そしてクレオスの小物全般に言えることですが微妙に高い。
追記
しばらく使ってみて瞬着に使うのは、どうにも剥がすのが面倒で、
また先端ノズルに戻りました。
今は光硬化パテとの組み合わせがかなり便利なのを発見して、
もっぱらこれ専用に。
このしなり具合がパテ使うのには具合がいいです。
最近はもっぱらこれだけで事経ってます。
先端ノズルつけた瞬着はどうにも保存方法が難しくて、
難儀してたんでこりゃいいなと。
でも硬化した接着剤が簡単にはがせる素材って書いてありますが、
全然簡単にはがれないです。
グリグリ曲げるとポキッと逝きそうなので、ナイフで削り落としてますがめんどい。
そしてクレオスの小物全般に言えることですが微妙に高い。
追記
しばらく使ってみて瞬着に使うのは、どうにも剥がすのが面倒で、
また先端ノズルに戻りました。
今は光硬化パテとの組み合わせがかなり便利なのを発見して、
もっぱらこれ専用に。
このしなり具合がパテ使うのには具合がいいです。
2010年6月3日木曜日
2010年6月2日水曜日
脱クレオス製レギュレーターの勧め
この前のだけでは色々説明不足だったので改めて、
残念な出来のクレオス製レギュの代替案。
・現在クレオスの圧力計付きのレギュ所有で圧力計だけ流用
模型用は大体接続部が1/8で統一されてますのでそれに合わせて選んでいきます。
AW20-01 レギュ本体のみ。ブラケットと圧力計無しで少々安い。
aw20p-270as ↑用のブラケット
ジョイント×2個 これはどこのホムセンでも売ってると思います。
シールテープ 念のため巻いてます。
総額4千円ちょいでしょうか。
・総取っ替え
上記のに加えて圧力計。0~0.2か0.4までのレンジのを選ぶのがポイント。
L字のジョイントで向き変えてやると見やすいです。
総額5千円ちょい。
色々めんどくせぇって方は里見デザインで売ってるのを買うのが、
少々お高いですが一番手っ取り早いです。
一応、各社からレギュは色々出てるんですけど、
模型用にはどれもこれも圧力計のレンジが広すぎるんですよね。
↑これで0.01刻みの微調整とか無理でしょ。
残念な出来のクレオス製レギュの代替案。
・現在クレオスの圧力計付きのレギュ所有で圧力計だけ流用
模型用は大体接続部が1/8で統一されてますのでそれに合わせて選んでいきます。
AW20-01 レギュ本体のみ。ブラケットと圧力計無しで少々安い。
aw20p-270as ↑用のブラケット
ジョイント×2個 これはどこのホムセンでも売ってると思います。
シールテープ 念のため巻いてます。
総額4千円ちょいでしょうか。
・総取っ替え
上記のに加えて圧力計。0~0.2か0.4までのレンジのを選ぶのがポイント。
L字のジョイントで向き変えてやると見やすいです。
総額5千円ちょい。
色々めんどくせぇって方は里見デザインで売ってるのを買うのが、
少々お高いですが一番手っ取り早いです。
一応、各社からレギュは色々出てるんですけど、
模型用にはどれもこれも圧力計のレンジが広すぎるんですよね。
2010年6月1日火曜日
登録:
投稿 (Atom)