2012年4月14日土曜日

タミヤ サーフェイサー(ビン)


近頃使ってるタミヤのビンサフ。
クレオスのに比べてサーフェイス能力が高い感じがしたんで使ってたんですが、
いくつか欠点も分かってきました。

まずはハンドピースとの距離にシビアってのは前から分かってましたが、
今回サフ吹いた表面ベタベタ触ってて気づいたのが、、
完全乾燥してもギュッと押さえると指紋付くぐらいに塗膜が柔らかい事。
もしかして体温で溶けてる可能性もありますが、強く持つとべとつきます。
しかし普通はサフ吹いた後にベタベタ触る事も無いのでまぁいいんですが、
ビックリしたのがエナメル溶剤でサフが溶けちゃうんですよね。

昔タミヤのラッカースプレーはエナメルで溶けるってのは聞いた記憶がありますが、
なるほどこういうことかと。
しかしこれも普通はサフの上からスミ入れしないんでまぁいいんですが、
上記のもこれも余計な特性であることには変わりなく、ちとめんどいサフだなと。

そんなわけで少々ストックがあるサフ使い切ったら、
またクレオスのに戻すか他社に行くかしようかなと。

2012年4月9日月曜日

ハセガワ 1/48 F-22 ラプター アイマス その5

先に小物をやっつける


ハッチ裏の押し出しピン跡。
さすがに処理せんとマズいのでプラパテ塗り塗り。

この格子状の物体のゲート処理もえらいめんどい。
ここが一番大変な箇所な予感。
ハッチ閉じちゃえば楽ですが、これだけ作り込んであると開けないと勿体ないなと。

 ミサイルを塗装。
 先っちょの白は先に塗ってあります。

先に接着してから塗ることに。
接着は流し込み。
サフ先に吹いたのは失敗だった。

2012年4月1日日曜日

ハセガワ 1/48 F-22 ラプター アイマス その4

出来れば後回しにしたかったんですが、
機体をやっつけないと先に進めんので塗装することに。

んで困ったことがどの手順で接着、塗装すれば良いのか真剣にわからん。
悩ましてる原因が裏表での別カラーと白のストライプ。

最初は裏表別々に塗装してから接着すれば良いかなと考えてましたが、
どうも厳しそうな感じがする。
白のストライプはデカールが付いてますが、
隠蔽力が心配で塗装にすべきかどうか決断できん。

とりあえず中身だけくっつけました。
支柱がたっぷりあって強度は十分ありますね。


接着後だと厳しそうな所を部分的に塗装。
このダクト周辺がまた悩ましい。
先にデカールまで貼るべきかとかとか。

さてさてどうしますかなぁ