2012年4月14日土曜日

タミヤ サーフェイサー(ビン)


近頃使ってるタミヤのビンサフ。
クレオスのに比べてサーフェイス能力が高い感じがしたんで使ってたんですが、
いくつか欠点も分かってきました。

まずはハンドピースとの距離にシビアってのは前から分かってましたが、
今回サフ吹いた表面ベタベタ触ってて気づいたのが、、
完全乾燥してもギュッと押さえると指紋付くぐらいに塗膜が柔らかい事。
もしかして体温で溶けてる可能性もありますが、強く持つとべとつきます。
しかし普通はサフ吹いた後にベタベタ触る事も無いのでまぁいいんですが、
ビックリしたのがエナメル溶剤でサフが溶けちゃうんですよね。

昔タミヤのラッカースプレーはエナメルで溶けるってのは聞いた記憶がありますが、
なるほどこういうことかと。
しかしこれも普通はサフの上からスミ入れしないんでまぁいいんですが、
上記のもこれも余計な特性であることには変わりなく、ちとめんどいサフだなと。

そんなわけで少々ストックがあるサフ使い切ったら、
またクレオスのに戻すか他社に行くかしようかなと。

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