2010年12月17日金曜日

ガイアノーツ ブラシウォッシュ

筆の洗浄、保護に定番のブラシエイドですが、
容器の底でゴシゴシして塗料落とすのは、
逆に筆痛めてるじゃなかろうか?ってぐらいなかなか落ちない。

そんなわけで前から何とかしたかったんですが、
ガイアのブラシウォッシュがリニューアルしてたので、
ガラヤカ制作時に使ってみました。

結果はかなり塗料は落ちやすくなってなかなかよろしい感じ。
これはお勧め。

2010年12月14日火曜日

ガラヤカ 反省会その2

サフ別と濃度別で様子見。

前回でサフが原因疑惑は無くなったんですが、一応こんな試験も。
ごらんの通りひび割れする気配すら無いです。
まぁそれならそれでいいんですが、ガラヤカの時も出て欲しくなかったなぁ。

後は温度やら湿度やら環境の影響ぐらいしか思いつきませんが、
今回は運が悪かったって事でお終いにしときます。

2010年12月11日土曜日

ガラヤカ 反省会その1

ひび割れ原因では?と一つ引っかかってる事があって、
サフ吹いた表面がどうも波打ってたなぁと。
でもアイマス機もまったく同じ塗料、行程で問題なかったし、
気にせずそのまま進めたんですがこれがマズかったのでは疑惑。

まず疑ったのがガイアの溶剤との相性悪いのではと、
タミヤの純正ラッカーシンナー買ってきて吹き比べ。

んで波打ち問題は全然関係なかったことがあっけなく判明。
単純にハンドピースと対象との距離が近すぎるだけでした。

ベーコンピースで対象との距離5cm~ぐらいで溶剤は共にガイア。
タミヤのが波打つというかモワモワしてるのが分かると思います。
同じ距離でもクレオスは何も問題なし。

ベーコンピースで対象との距離10cm以上にして、
遠くからふわっと塗料乗せる感じでやると全く問題ない仕上がりに。

写真では分かりませんが、ガイア溶剤側は若干つやが出て、
タミヤ溶剤側はしっとりとしたつや消し。
微々たる差ですがタミヤ溶剤で仕上げた方が綺麗なので、
やはり純正の組み合わせがベターな様です。

おそらくアイマス機がうまいくいったのは機体がデカいので、
自然とハンドピースを遠くに構えてたからだと思います。

唯一の疑惑があっけなく解決してしまったので、
ひび割れの原因追及は難航しそうです。

2010年12月10日金曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その14(完)

一応組み立てました。
最後にホログラムフィニッシュ貼って完成予定でしたが、
それは何時になるか分かりませんがリベンジの時に残しときます。
まともな写真は気が向いたら撮る方向で。

改めて見直すとひび割れもさることながら、
メタリックパーツの塗料染み出しが凄く目立つ。
全く知りませんでしたが恐らくタブーな行為だったんだろうなぁ。
いやー勉強になりました。

ひび割れは原因かな?と思い当たる節が一つだけあるので、
明日からはその再現実験をして原因突き止めときたいです。

2010年12月8日水曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その13

スミ入れ終わったんでクリア吹いたんですが、

謎のひび割れ大発生。
もうこれだけでも脱力感で一杯なんですが、

メタリックに混ぜたクリアカラーと思われる色が、
染み出す謎の現象も同時発生。

いやぁショックすぎて再起不能の修復も不能ですわ。

  失 敗

終了~

2010年12月5日日曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その12

デカール貼り中。

う~ん、カルトグラフのデカールって軟化剤でこんなに柔らかくなったかなぁ?
それとデカールも若干薄い気がする。
自分の記憶だともうちょい分厚くて軟化剤に対しても強いイメージだったんですが、
これで正常なのかそれとも個体差なのか。

と思うのも昔RC211V作ったときに付いてたデカールが凄まじく頑丈で、
軟化剤など何のそのでえらく苦労した事があって、
どうもカルトグラフのデカールは品質にばらつきがあるんじゃないかとの疑惑が。

そんなわけでマークソフター塗りたくって、
予想以上に軟化しちゃって少々失敗気味です。
直線のデカールなのにぐねぐねに曲がってしまっている図。
ここは軟化剤の付けすぎには注意しましょう。

2010年12月2日木曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その11

スミ入れ中。
面積広いところは筆で普通に塗装。

あとスカート?と手の甲のスジボリは、
しっかり彫り直しといた方がよろしいかと。
一応彫り直したんですが甘かったみたいで、
うまいことスミが流れてくれません。

2010年11月29日月曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その10

このキット一番の難所であろうマントの塗り分け。

セオリー的に明るい色のライトピンクを先に塗りたい所ですが、
マスキングの事考えると厳しそうなのでまずは黒。
マスキングゾルをふちに塗り塗り。

まずまずな出来ですが裏面にまで塗料が飛んで、
塗り直しでえらい二度手間に。

マスキング地獄。

筆でレタッチしまくってなんとか完了。
筆ムラやらはみ出しやらで正直接写には耐えれないなぁ。

2010年11月26日金曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その9


途中でめんどくさくなったので腕はマスキングゾルで。
使ったのはクレの改ですが粘度が少々高いので、
アクリル溶剤で薄めて筆塗り。

うまいこといきました。
ゾルはいまいち信用して無かったんですが普通に使えますね。

2010年11月22日月曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その8

紫塗る前のマスキング。

ピンク塗る前の少々めんどくさいマスキング。
ここはまともに発色するか怪しいので下地にGXのホワイトを塗ります。

このキットは説明書のレシピ通りに塗れば、
ちゃんとデカールと同じ色になってくれますね。

テムジンは完成見本とデカールとレシピの色がすべてバラバラと、
嫌がらせのようなキットだったんで比べると随分と楽ちん。
カルトグラフ様々です。

2010年11月19日金曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その7

タミヤの白サフ吹いて

白色指定の所塗りました。
説明書通り316番塗りましたが、思ったよりもクリーミーな色。
ここは好みで真っ白吹いても良いかも。

2010年11月17日水曜日

再開

ちまたで密かに話題なおもちゃIS01買って遊んでたら、
ずいぶんと長い間サイトを放置にしてしまった。

ま、サポート放棄も決定して熱も冷めたので、
ぼちぼち模型作っていきます。

みんなーシャープ製のスマートフォンは間違っても買っちゃ駄目だぞー。

2010年10月31日日曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その6


塗装前の儀式、超音波洗浄機で洗浄。

パーツに付いた手の脂と削りカスの除去が目的で、
実際これやると塗装中のホコリの付着はだいぶマシな気がする。

使ってるのは↓これ。

2010年10月28日木曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その5

一通り合わせ目消しやらは終わりました。
このままサフでもいいんですが、
つや有りかつや消しに仕上げるか決めかねてるので、
念のため800番でやすっとこうかなと。

ここの合わせ目はこんなデザインって事で、
そのままでもいい気がしますがやっぱ処理すべきか。

2010年10月22日金曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その4

頭の後ハメは赤線のところ切り飛ばして解決できました。

白色のパーツが中でぐらつかないようにプラ棒でガイド。
ポリパーツはこのキットの余り。

出来れば武器はバラしたくなかったんですけど、
どうにもそのままでは色々めんどくさそうなので仕方なく。
ここら辺もうちょい配慮が欲しかったなぁハセガワさん。

2010年10月20日水曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その3

合わせ目出るところを接着。
間接は後ハメ加工しやすそうな構造ですが、
そのままでも塗り分け問題無さそうなのでそのまま。

問題は頭部。
ここは少々めんどくさそうなので後ハメにしたいんですが、
さてさてどうしたものか。

2010年10月17日日曜日

ガラヤカ きゅぃ~ん・ふろむ・ざ・すかい その2

サクッと借り組み。
いやぁ~かわいいなこれ。

組立に関しては特に注意するところも無さそう。

クリアパーツがとっても綺麗。
スタンドもビス留めのしっかりした作りでいい感じ。

んでぜひこの透明感を生かしたいなと、
透明ホログラムフィニッシュ求めて量販店巡りしたんですが、
どこにも売ってない。
おかしいなとネットで調べたら延々と延期してんのねこれ。
塗装終わる頃までには発売しといてくれと願っておきます。

2010年10月9日土曜日

ハセガワ テムジン 747 A/Cの武器

スペアボトルに調合した塗料がいい加減邪魔なので作ることに。
デカール損失したところをマスキングで何とかしてる図。
スキャンデータ残しといて良かった。
マスキングはそこそこうまくいったんですが、パーツ紛失してますがな。
これがあるから間を開けるのは良くないんだよなぁ。
数ヶ月前の落とし物なんて見つかるわけ無いし。

2010年10月7日木曜日

塗料皿の洗浄

最近はIPAにつけ置き洗い。
最終的には歯ブラシでゴシゴシしないと駄目なんだけど、
それでもシンナーで洗うよりはだいぶ楽。
でも何故か分からんけどエナメル塗料が落ちない。
それとクレのお高いメタリック塗料も落ちないので、
それらは仕方なくシンナーで洗ってます。

繰り返し使ってると汚くなってくるで定期的に濾過。

一晩漬けてゴシゴシ。
やはりエナメルは落ちんなぁ。

2010年10月5日火曜日

続・ダイソーの和紙


パステルカラーが追加されてたので買ってきました。
淡い色合いなので背景に使っても違和感ないかなと。






やはり黒の万能っぷりが際立ちますが、
紫は悪くないですね。

2010年9月27日月曜日

ドイツ III号戦車L型 その8

下手に色々やると汚くなりそうなのでここら辺で止めて、
フィルタリング?オーバースプレー?ってのやってみる事に。

バフとニュートラルグレーを混ぜたのをかなり薄めて吹いたんですが、
思いの外、色がしっかり乗っちゃってえらく白っぽくなってしまった。
 うーん、どう見てもやらかしてしまってるけどまぁいいや、完成。

2010年9月25日土曜日

ドイツ III号戦車L型 その7


木の所は塗り直したけどまた変な色になっちゃったなぁ・・・

一通りウェザリングはしましたけど、あと一つ二つ足りない感。
どうも足回りに対して上部が小綺麗なんで、
何か足したいけど何すればいいのかわからん。

未開拓な油絵の具を使ってみようと思ったけど、
近所のどこにも売ってないし、さてさてどうしようかなと。

2010年9月22日水曜日

ドイツ III号戦車L型 その6

小物類の木材の色がどうにもうまいこと行かなくて、
あーでもないこーでもないと塗り重ねたらゴテゴテに。
さすがにこれはまずいので塗料剥がしてやり直し。

定番?のガソリンタンク水抜き剤のIPA風呂にドボン。
剥がれるまで少々時間掛かりますがパーツへのダメージ考えると、
シンナー風呂よりこちらがお勧めですね。