2011年4月25日月曜日

アオシマ CB400 SUPER FOUR その6

ローターのこすれた感じを表現してみたくて、
やすりで傷つけてから塗ってみましたが、非常にこれじゃない感。
うーむ、要研究ですなぁ。

一体成形のフロントフォークを塗り分け。

キラリと光るインナーチューブがポイント。
これを表現したくてスーパーミラー買ったようなものなので、
クレの8番としっかり差が出てくれて満足でございます。

2011年4月17日日曜日

アオシマ CB400 SUPER FOUR その5

色の選定で悩んでるのですが、その原因がカスタムパーツ満載仕様。
素のCB400ならいくらでも画像出てくるんですが、
メーカー不明のパーツなんて探しようがないので困ったなと。
そんなわけでそれっぽい色を適当に塗ることに。

ホイールはガイアのガンメタ。
なかなかいい色。

エンジンも同じ色で塗るも、ちと暗い。

少々シルバー混ぜて塗り直し。
フラットベースも混ぜてざらざらな質感にしてあります。

2011年4月11日月曜日

AMC スーパーミラーⅡを試す その2

相変わらずクリヤーが難関ですが、しばらく使って大分コツつかんできたかなと。
前回は原液そのまま吹いてましたが、たれにくくなるも表面ざらつきやすくなって一長一短。
なので希釈するやり方にまた戻ってますが、こちらの方が慣れれば具合いい感じです。

肝は希釈度合い。
精製水入れる割合がホントにちょっぴりで、10:1でも多いかなぐらいです。
ここらへん普段から水性塗料使い慣れてる人だったら、別にどうってこと無いのかもしれません。
それとニードルは全開ぎみでたれるのを恐れず勢いよく。
どうにもこの塗料は薄く重ね塗りには向いてないというか、それだときれいな表面できないっぽいです。

ある程度慣れてきて思うのが、どうもウレタンってのはドバッと厚吹きで光沢出す塗料で、
そもそもアンダーコートには向いてないんじゃないかなーと、思ったり思わなかったり・・・
大手がウレタン出さないのも、この扱いにくさ故な気がします。

それとメッキ吹いたあとにラッカー塗料は乗るのかなですが、特に問題ないようです。

2011年4月9日土曜日

アオシマ CB400 SUPER FOUR その4

いまいち作業進んでませんが、
とりあえずメッキパーツのメッキは全部落としました。

そんでもって豪快に肉抜きされてるフロントフォークをポリパテで埋めて、
インナーチューブにくっついてる物体も切り離し。

確認用にサフ吹き。
基本吹かない派ですが、パテ使ったときは吹くことにしてます。

んで悩んでるのがエンジン&ホイールの色。
黒鉄色指定ですが、どうもしっくりこなくて作業が停滞中。

2011年4月2日土曜日

AMC スーパーミラーⅡを試す その1



まずは推奨通りにクリヤーⅡを下地に塗装ですが、こやつが中々のくせ者。
原液のまま吹いてくださいとの事ですが、
どうにも濃いので精製水で薄めて吹くもとにかくたれる。

吹けるぎりぎりの粘度でも容赦なくたれるので、
こんな時のための少々粘度が高くても吹けてしまうベーコンピースの出番。
なんとか原液のまま吹けましたが、それでもかなりたれやすいです。

あと成分表見るにこれは水性ウレタンなのかな。

スーパーミラーⅡの吹き付け。
左が下地ありで右は下地無し。

ここは特に難しくもなく適当に吹いてもしっかりメッキぽくなってくれます。
ご覧の通り下地の影響がもろに出てますので、
下地にクリアー吹かないと効果三割減ぐらいな印象です。

マスキングテスト。
予想以上にはっきり差が出まして、下地なしはごっそり剥がれました。
逆に下地にクリアー吹いとけばオーバーコートしなくても十分な強度は確保できる模様。

オーバーコート。
正直これは別にやらんでも十分質感出てるかなと。
下地なしはプラのやすり傷がさらに強調された感じ。

そんなわけでクリアーをもうちょいうまいこと使えるようになれば、
なかなか使えるメッキ調塗料になりそうです。