2012年1月27日金曜日

プジョー206 WRC その9

窓枠のマスキング。
紙でテープを節約。

テープ剥がしたらデカール浮き上がってでこぼこ。
そんな殺生な・・・
乾燥時間足りなかったのか研ぎ出しすぎてクリア層ほとんど削ってしまったのか・・・

こういうことが起こると加速度的に作業が雑になる。

んで一気に完成へ。
スミ入れもまともに流れやしない。

グロス塗装はムズいなぁ。
もうちょいまともに作れると思ったけど、
終盤に見通しの甘さからくるミスを重ねてしまった。

もっと綿密に塗装プランを立ててかからないと駄目だわ。

2012年1月24日火曜日

プジョー206 WRC その8

デカールの段差消しまで終えたので次はグロス仕上げ。

今回は立ち読みした雑誌で紹介されてた、
一回クリア吹いてその後からのコンパウンドがけを真似してみようかと

今回の道具、Mr.コンパウンド 極細。
タミヤの仕上げ目を買いに行ったつもりがコレ買ってました。

んでいきなりその後ですが
こんな感じに。
まぁまぁかなぁ・・・正直一回クリア挟まない方が光る気がしますが、
元々つやは出てますので少々磨き残しがあっても目立たない利点も有り。

コンパウンドがけ後は超音波洗浄機が大変便利。
モワモワとコンパウンドが取れるのが見えて快感です

2012年1月20日金曜日

プジョー206 WRC その7

一週間の乾燥終えたので研ぎ出しでデカールの段差消し。

タミヤの1500番でちまちまとやりましたが、
すぐヤスリが駄目になって非常に効率悪いと感じつつも、
削りすぎが怖いのでそのまま最後まで。
たぶん1200番で良かったと思う。

ウインドウも研磨して曇りガラスに。
ホントに透明に戻るのかいな。

ヤスリ一往復であっさりデカールまで貫いてしまった。
エッジ部分は驚くほどクリアーのってないってのと、たぶんデカールも浮いてたっぽい。
筆でリタッチしますが、まぁわかっちゃうだろうな。

2012年1月11日水曜日

プジョー206 WRC その6

砂吹き終えて全体が半つやに。
微妙に古いデカールなんで念入りに3度ほどやって様子見。
 
大丈夫そうなので一晩乾かしてからクリアー吹き本番。
研ぎ出し前提なんでこの段階ではつやは気にせず厚く盛る事を第一に。
2日に分けて5~6回ほど、正直ここまで回数は要らなかった。

使ったクリアーはGXのスーパークリアー3。
2の時みたいな大瓶は出ないのかな?

この後一週間乾燥させます。
ホントは2週間ぐらい空けた方が塗膜がカッチリ固まってるのが感じ取れて良いんですが、
そこまで待ってられんのでこれぐらいで。
んじゃ先にボディーから作れよって話なんですが、どうにも先にシャーシ作りたいんだなぁ。

2012年1月8日日曜日

マスキングゾル


マスキングゾル改を使い切ったので買ってきました。

なぜneoにしたかというと改も初代と比べると格段に使い勝手は上がっているものの、
結局マスキングゾルってのは乾燥後に切る使い方はやっぱり向いて無くて、
マスキングテープの補助的な使い方が一番だという結論に。
んじゃ安い方でいいやとこちらにしました。

しかし久々にneo使ったら何故昔自分が改に移行したのかがわかりました。

・乾燥すると水性じゃ無くなる
改は乾燥しようが水につければ溶けたんで筆の掃除が大変楽だったんですが、
neoはかなりめんどいです。
そのおかげで奥まった所のマスキングゾルが剥がれない場合に、水にどぶ付けという荒技も使えた。

・溶剤が分離する
毎回かき混ぜないと駄目でこれまためんどいです。

んなわけで値段倍しますがマスキングゾル改の方がお勧めです。

2012年1月2日月曜日

プジョー206 WRC その5

GXの白を二回ほど吹きました。
今回は全部サフレスなんでパーティングライン後は400-800-1200としっかりやすってます。

デカール貼ってたら年越えてました。
タミヤデカール、特に良いとこ無しです。

真っ白の上に張ると微妙に黄ばんでるのが判明したのと、屋根のパーツ紛失。
まぁ気にせず行きます。

後迷ってるのがクリアパーツ上のデカール。
クリアコートするべきかなぁ・・・