2010年5月31日月曜日

ガイアノーツ EX-フラットクリアー


クレオスのつや消しをそのまま吹くのはどうも好みじゃなくて、
今まで半つやとつや消しを1:1で混合したのを吹いてたんですが、
ガイアのはそれに近い感じのつや具合で最近多用してます。
表現するならしっとりとしたつや消しって感じでしょうか。
逆にガッチリつや消しにしたい場合はあまり向いてないと思います。

ガイアノーツ Ex-04 Ex-フラットクリアー[でじたみん]

2010年5月30日日曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その13(完)


本体だけ完成。
武器は気が向いたら作るということで、ひとまず終了。
制作期間50日

 そしてハセガワ公式の完成見本
いやぁカッコいい。
これを目指してたんですが自分にはハードルが高かった。


反省点
終盤に作業が荒くなるのは毎回のことなんですが、
今回ももれなくやらかして、デカールの溶剤負けも完成を急いだのが原因。
自分の技量的にやれるか怪しいですけど、
紫のデカールの所は塗装で仕上げるべきだったなと。

でも面白いキットでした。
試行錯誤の連続ですが、それがプラモデル作ってるなぁって感じで、
昨今のガンプラではなかなか味わえない感覚だと思います。

モデラーの技量が試されるキットだと思いますので、
みなさんもお一つ挑戦してみてはどうでしょうか。

2010年5月29日土曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その12

ちょいと修正したいところがあったので、
クリア吹いてマスキングして塗装して剥がしたらこの有様。
クリアが乾いてなかったのか、ちゃんと吹けてなかったか・・・

テンションガタ落ちですが、このことは忘れてほかの所だけ先にクリア吹き。
乾燥後、まさかのデカールしわしわ。
マジかぁ・・・

2010年5月28日金曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その11

やっとこさデカール貼り終了。
デカール貼り好きですけど、この量は飽きる。

後はデカールで隠れたスミ入れを修正して、クリア吹いて完成。

2010年5月27日木曜日

塗装環境 その2

クレオスのなんちゃってレギュレーターのお話。

問題点を箇条書き。

水抜き能力の不足。
L7で使ってるとガラス瓶がえらい勢いで曇り出して、
大丈夫かいなと思ってたら早速水吹いて駄目だこりゃと。
これセットで売っちゃマズくないっすか?クレオスさん。

圧力調整が変。
圧絞ろうがまず始めに最大圧で空気が噴出される構造で、
減圧機能の意味をなしてません。
これが何よりもストレスでレギュ買い替え一番の要因。

卓上に設置できたり分岐付きだったり良いところもあるんですけど、
基本性能がこれではお話になりません。

んで色々調べてどうやらSMCって所のレギュが定番らしいって事で、
ヤフオクでSMC AW2000-01BGってのを落札。
型遅れだったのでお安くなってました。
今だとAW20-01BGってのが後継機で、5000円ほど。

でもこのままだと圧力計のレンジが広すぎて使いにくいので、
お役ご免になったクレオスのレギュから圧力計だけ拝借。
(別途用意するなら~0.2MPaレンジで接続部が1/8のを)

今度はレギュが取り付けれるスタンドが必要って事で、
WAVEのエアブラシハンガーHGを導入。
エアテックスのも同等品かな)

次はストレートホースが使いにくいぞって事で、
ヤフオクに安いのがあったのでスパイラルホースも導入。



結局コンプとハンドピース以外は総取っ替えになってしまいましたが、
使い勝手は格段に良くなったので結果OKかなと。
10年は戦える装備が揃ったと満足してます。

2010年5月26日水曜日

塗装環境 その1

現在の塗装環境の紹介。

・コンプレッサー                クレオス リニアコンプレッサー L7
・フィルターレギュレーター  SMC AW2000-01BGにクレオスの圧力計
・スタンド           WAVE エアーブラシハンガーHG
・ハンドピース        クレオス プロコンBOY WA 0.3mm
                            タミヤ HGスーパーファインブラシ 0.2mm
・ホース            ヤフオクのスパイラルホース 600円

こんな構成で塗装してます。
装備だけは一人前。

デフォの中間スイッチは微妙に使いにくいので、
手元スイッチ導入でコンプは机の下に。
コンプのレビューはそのうちに。
元々はクレオスの全部入りセット品PS308を買ったんですが、
レギュが駄目すぎて交換してるうちにこんな構成に。

その駄目レギュの話は明日にでも。

2010年5月25日火曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その10

塗装とデカールの色が全然合ってなくてやばい。
まじめに試し吹きするべきだったなぁ。

2010年5月23日日曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その9

写真じゃ分かり難いですが台紙から切り離し前と比べて、
貼った後のデカールが少々明るい。
隠蔽力の弱さは想定してましたけど、水色の台紙でも変わっちゃいますかぁ。

2010年5月21日金曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その8

引き続きデカール貼り。
量は多いけど難易度的にはそれほどでもないのですが、
一部そりゃ無理だろ的な所がちらほら。
↑これなんかはかなり凸凹な所に貼らないと駄目なんですが、
軟化剤使ってもここら辺が限界な気がします。

こんなときの最終手段が熱々綿棒。
プラモつくろうって番組で誰かがやってた技で、真似してみたらこいつはすげぇやと。
やり方は半田ごてで水含ました綿棒を熱して、それをデカールに押しつけるだけ。
 こんな感じで綺麗になじみました。

プラモ作ってるときはよくプラモつくろうを横で流しながら作ってたりします。
目から鱗的な発見があったりでお勧め。
プラモつくろう~プロたちの超絶テクニックを映像で観る!~Vol.1 ジオラマ [DVD]

2010年5月19日水曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その7

黙々とデカール貼り。
みるみるパーツに表情が出るデカール貼りは楽しいですなぁ。

で付属のデカールがかなり脆い。
昨日使えないと言ったばかりのタミヤのマークフィットですが、
この軟弱デカール相手だと具合が良いです。
逆にクレオスのだと明らかに強すぎてすぐ破れます。

2010年5月18日火曜日

デカール軟化剤

タミヤ マークフィット





















軟化剤がタミヤからも出たって事で少し前に買ったのですが、
驚きの軟化能力の低さ。
クレオスのでは強すぎるデカールでの使用を想定してるのかなと解釈しましたが、
それでもこれは弱すぎると思うんだがなぁ。
そもそも自社キットに入ってるカルトグラフ相手だとビクともしないってのはどうなのよと。

そんなわけで軟化剤はクレオスのマークソフターがお勧めです。

2010年5月16日日曜日

2010年5月14日金曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その5

















ようやくスミ入れ終了。
拭き取りすぎて再塗装の無限ループに陥ってえらく時間掛かりました。

楕円のオレンジ部分はデカール指定なんですが、
この立体的な所に貼るのは結構大変そうなので塗装してみましたが、
デカールの切り抜きが待ってるのでどっち道めんどくさそうです。

んでこれだけデカールてんこ盛りのキットなのに、
足裏だけは全塗装指定なのが謎だ。

2010年5月13日木曜日

めんぼう

スミの拭き取りに必須な綿棒。
















ダイソーに売ってるのを使ってます。
300本入りで105円。
先がとんがってるのは180本入り。
初めて見たときはあまりの安さに衝撃を受けました。
デフレの先頭を走ってる商品な気がします。

2010年5月12日水曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その4

スミ入れ。











いつもの調子でバシャバシャのエナメル塗料流したら、
溝が広すぎて全然色が乗らない。
仕方ないので筆で普通に塗装、当然はみ出しまくります。

右みたいなパーツは筆ムラが心配なのでマスキングしてエアブラシで塗装。

各工程もれなく手間の掛かる素敵なキットでございます。

2010年5月11日火曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その3

塗装とデカール。
ささっと塗装に入りたいところに難関が立ちはだかりまして、それがこれ。













デカールが完成見本と比べると全体的にくすんだ色なんですが、
特に酷いのがボディー色でどう見てもアイボリー。

で、選択を迫られるわけでデカールにあわせた色を塗るか、
デカールの所はマスキングで何とかするか。

難易度が上がりますがこのデカールの色はちょっと許容できないので後者を選択。
一通り塗装終えて若干後悔気味、マスキングむずい。

明日はスミ入れのお話。

2010年5月10日月曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その2

とりあえず塗装前までの感想。
ハセガワさんキャラクター物慣れてないなぁって感じが伝わってくるキットです。

合いが悪い。
基本ピンに従って組むとガタガタになるので、
臨機応変に切るなり穴側を広げるなりして対処。

合わせ目消しの箇所が山盛り。
昨今のガンプラモデラーが挑むとげんなりする量です。

明日は塗装段階のお話。

2010年5月9日日曜日

ハセガワ テムジン 747 A/C その1

いきなりスミ入れ途中で恐縮ですが、現状こんな感じになってます。
















1/100 電脳戦機バーチャロン フォース MBV-747-A/c テムジン747A/c

ご挨拶

プラモデルの制作過程を記録していきます。
買った道具の使い心地なんてのも紹介していけたらと思います。

それではよろしくー。